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子供も気付いている!? 仕事ができる人の特徴

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「仕事ができる人の特徴」が記載されたサイトがあちらこちら乱立している。 

大体同じことが書いている。まとめるとこんな感じか?

 

 

  1. ①メールの返信が早い
  2. ②1を聞いて10理解できる
  3. ③身だしなみがきっちりしている
  4. ④興味の幅が広い
  5. ⑤人前で弱みを見せない

 

結局は本人のやる気次第なのは承知です。

 

 

やはり①~⑤が出来ていれば相手に与える「印象」が違ってきます。もちろん良い方向に。

「印象」というのは非常に重要で、「あの人は感じがいい」「信頼できそう」と思えば、その人に仕事を頼んだり、買い物をしたりという方向になりがちですし、それだけ出世しやすくなるほかに信頼も得ることが出来たら最高です。

 

 

「あの人が言うなら間違いない」のところまで行けたらビジネスマンとして完璧です。

 

 

仕事できる人は上記を当たり前に行っているし、そんな当たり前のこと言ってどうする?と思いますので、そのかたは今回のブログが退屈になるので読まなくていいかと…

基礎中の基礎のお話になりますので!

 

簡単に言うと③は誰でも手っ取り早く出来るから、誰でもすぐに実践したほうが良いということです。

それは何故なのか?

 

 

 

 

ファーストインパクトー見た目(印象)で9割決まるー

 

③以外だと出来るまでに時間が必要になってくるが、一番簡単にできるのは③であり③が出来ていればほぼOK。

でも出来ていないひとがいる。

 

第一印象で自分の印象がほぼ決まるというのにね。

中身は二の次ですよ。見た目で判断されて印象が良ければ次は中身にフェイズシフトする順番があるわけですから結局恋愛と同じです

 

boxil.jp

内容からして「ジャケット着たほうが良い」となりそうだが人によってはジャケットが似合わない人がいる、まさに私がそうだった。

 

数年前にオーダーメイドのビジネススーツを発注してもらったことがあるが敏腕の販売員が悩ませるほどスーツやジャケットが全然似合わなかったのだ。

 

 

ジャケットなんざビジネススーツと喪服以外着てこなかったし、プライベートでも同様、テーラードジャケットなんかもってのほか、試着したときは違和感しかないし、ミスマッチ間がハンパなかった。

 

しかし、昨年副業を始めるにあたりジャケットを着飾るを得ない状況になったため半年以上かけてやっと1着だけ見つけられた状況である。

 

そのおかげもあるのか?年齢も関係してくるかもしれないが数年前に着たときの違和感もなく愛用している。

 

 

 

ビジネススーツや喪服やテーラードジャケット問わず服装なんかは他人に違和感を与えないこと、ヨレヨレでないこと、時計や財布や小物(ちょっとしたアクセントになるもの)にTPOわきまえるように使い分けるように意識するのが大事である。

 

身の丈に合ってない服装を着ているのもナンセンスだし、私服もみっともないのであれば余計最悪である。極端かもしれないがこんな感じに↓

 

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異臭を放ってそうな感じである。駅前や繁華街で上記の画像のタイプを見かけるが、実際この人から仕事の話やプライベートで仲良くなりたいと思うのだろうか?

 

誰も思わないのは間違いない。

 

悪印象がもたらす結果は、いわずもがなですね。

 

 

 

 

財布と靴は大丈夫か?

  

www.stakurow.net

自身のブログで「好きなものを身につけろ」と唱えているけど、洋服、財布、靴などが汚れていたら意味がない。

 

 販売員とコンビニのアルバイトをしていた時期にお客様の服装や財布、靴を見ることが癖になっていて「この人お金あるな!」「この人だらしないうえにお金がなさそうだ。ちょっとのことですぐ定員に文句言ってる」と考える癖が身についてしまい、いまでもお会いする人に対してそのように見てしまう。

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財布に関しては特に革サイフ。会計時にサイフ取り出して開いたときに目にするのだが、長財布二つ折り問わず全然手入れされてなくてボロボロでクレジットやポイントカードとがぎっしりで、レシートを全然捨ててない。

 

 マジでホントにダラシナイ!!!!

 

 

 

 

あとは靴。見られているのは大人だけでなく子供からも見られている。特に子役。

 

 

 

以前テレビ番組で、かつて子役時代に大ブレークした内山信二さんが言っていたことを思い出す。

 

 

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「子役時代は天狗だったから、よくADさんをからかって遊んでいた。でも、唯一いたずらをしなかったADさんがいて、その人達の共通点は革靴やスニーカーがいつもキレイだった。今では数々の番組を成功に導いた敏腕プロデューサーとして活躍している」と。

 

そして「汚い靴の人は出世しない」と断言。

 

子役時代の経験談だが、この考えは大人になった今でも変わらずで、これが9割当たっているとのこと。

 

 

たしかに子供の目線は位置的にも大人の膝から足までの目線になるからどうしても自然に靴に目が行くことになる。

 

 

たぶん人生二回りしている寺田心くんや芦田愛菜パイセンや、はるかぜちゃんも実践してるのではないか?

でないと子役であそこまで行けないですよ。子役とはいえ競争率が激しいし変声期で仕事が失うリスクがあるのに現役で活躍できるというのは人柄の良さだけでなく目引きができることかもしれないですし。

 

 

ということで、汚い靴の人は要注意ですね! あなたの靴は大丈夫ですか? 

 

汚い靴は出世に影響するとなれば、問題であるしクライアント側やお客様に悪い印象を与えかねない。

 

汚い靴でも「まだ履けるから」と大切にしないで、今までお世話になった靴に感謝しつつゴミ箱へ、です。この機に服装や身だしなみ、そして靴もチェックするものなので汚い靴なら直ぐに靴屋で靴を買い変えてみては?

 

 

おわりに。「印象」が大事になる

 

あとは爪が伸びていたり、髪をセットしないまま出勤したりしていないか?

 

外見から仕事ができる人を演じることで、自分のモチベーションも上がり、仕事の生産性も上がるので、これを読み終わった後でも構いませんので爪を切るだけでいいので実践してみてはいかがでしょうか。女性にもお客様にもクライアントにも好印象与えられますしね。

 

ただ、これは単にきれい好きが成功しやすいというわけではなく、冒頭の①~⑤含め、頭からつま先まで気が遣える人は、仕事でも広い視野を持って他の人が気づかない部分にまで目がいくのではないかと思います。

 

 

と言いながら私もつねに出来ているか意識して、気にしている毎日でございます(;^_^A