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コーヒー中毒・カフェイン中毒から断ち切ろう ーデカフェについてー

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カフェイン中毒、コーヒー、コーヒー中毒、デカフェ、カフェインレス、うつ病予防、エナジードリンク、スターバックス、タリーズ、ほっしー

 

今日から札幌は気温が上がってきたので真昼の外出は日当たり加減がちょうどよくて気持ちいい。

 

 

ところで皆様、コーヒーは好きですか?

僕は大好きだ。

 

 

 

美味しいよね~♪

 

 

 

 

 

 

全世界で水の次に飲まれているのがコーヒー。

飲料系の中で唯一、未だに「コーヒーは身体に良い」と「コーヒーは身体に悪い」かの意見に分かれるという現象も続いている。

 

 

 

 

 

何故、コーヒーの話をするかって??

 

 

 

 

hr-diary.com

 

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昨日、ほっしーさんのブログに対してのリツイートがミクロレベルでバズったので、今回はコーヒーとカフェイン断ち・デカフェについて発信。


なので今回はうつ病悪化防止やコーヒー好き、コーヒー中毒カフェイン中毒対策、テンションの浮き沈みが激しい人、コーヒー飲み過ぎて気持ち悪い人、最近のコーヒーに満足しない。代謝が気になる人達のために。

解決策として提示させていただく。

 

 目次

 

「チェーン店も喫茶店も缶コーヒーもカフェインだらけ」

 
友達も親戚も過去の仕事仲間も一切ない地方都市に札幌に移住してもうすぐ2年が経つが色々と発見があって楽しいし本職での人間関係もいたって良好。

 

 

あちらこちら喫茶店に行く頻度が高くなったほかに、地元には無かったスタバ、タリーズ、MORIHIKO、上島珈琲が日常にある環境に移住したおかげもあり、ほぼ毎日コーヒーを飲んでいた。

 

 

朝も昼も夜も飲んでいた。
地元のブラック企業に勤めてた後遺症か?夜にコーヒー飲んでも余裕で爆睡できるという身体が出来上がっていたため余計に飲んでいた。

 

 

 

 

 

 

しかし、2017年春からずっと悩んでいたことがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

俺氏、コーヒーが美味しくないと感じ始めたのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単純に飲み飽きたなら別に良いのだがそうはいかない。何せコーヒー中毒になっていてカフェイン中毒にもなっていたからである。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日飲みたくて仕方がない

 

 

 

 

 

 

現在はマシだが、スターバックスのコーヒーには一時期違和感を感じていた。
焙煎したコーヒー豆の質が悪化している。お腹を下すことがよくあった。

 


どこかのチェーン店(コーヒーを売りにしていない店)で出されるコーヒーも、飲むとお腹を下すことがよくあった。

 

食事の改善のためにバターコーヒーも取り入れてみた時期もあってか胃の調子もおかしくなってきた時期でもある。

 

 


さらにコーヒーを飲み続きた代償でカフェイン中毒になっていた。
そのため「気分の浮き沈みが激しさが加速」「夜に目が覚めて途中で眠れなくなる頻度」「頭痛やトイレの回数の頻度」のレベルが上がってきたしまった。

 


時間があれば缶コーヒーとエナジードリンクに入っているカフェインの分量もチェックしていただきたい。カフェインがどれくらい入っているのか?


数値が50以下なら問題ないが、製品によってはカフェインの数値が80~100の場合は飲むのを避けたほうが良い。

 

頭の中が騒がしくなるし吐き気が止まらなくなる。うつ病の人はもっと悪化する。

 

 

エナジードリンクもカフェインの塊なので短縮的に一時的にテンションが急激に上がった代償として、急激に下がった後に正常に戻るまでの低空飛行状態が続く頻度も多くなってきた。

そんな経緯があったため身体の改善を行うために見つけたのがデカフェである。

 

 

 

 

 

デカフェとは?」

 

 

デカフェ(英語: decaf /díːkæ̀f/ (ディーキャフ)、decaffeinatedの略、「デカフェ」はフランス語: décaféination /de.ka.fe.i.na.sjɔ̃/ に由来した発音)とは、本来カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除いたり、通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインの添加を行わないことで、カフェインを含まなくなったもののことを指す。ディカフェ、カフェインレス、カフェインフリーとも呼ぶ。

カフェインレス・コーヒーは、脱カフェイン処理したコーヒー(豆、抽出液、インスタントコーヒー)である。単に「デカフェ」と呼ばれることも多い。 欧米では健康上の理由などからカフェインを敬遠したい人々にカフェインレス・コーヒーが広く受け入れられており、カフェインレス・コーヒーは世界のコーヒー市場の約10%を占めている[1]。しかし現在生産されているカフェインレス・コーヒーはその製造過程でカフェイン以外の成分の損失が避けられず、味や香りの面で通常のコーヒーに劣るため、カフェイン摂取を避けたいとき以外に選択されることは少ない。
ーーーーーーーーーーーーーwiki調べーーーーーー

デカフェ - Wikipedia

 

 

身体の改善を行うためにコーヒーを「デカフェ」というカフェインレスを中心に飲み始めたのだが、いかんせん普及率が悪く。

 


1年前でも「スターバックス」「タリーズ」しかカフェインレスのコーヒーを提供していなかったけど、何となく今後増えていくんだろうなぁ…という根拠の無い自信があった。

 


で、現在はカフェインレスを提供しているところが増えてきている。

販売している飲料系だとコーヒーに限らず紅茶や緑茶、コーラとか。

カフェイン取り過ぎた僕みたいなタイプにも良いし、妊婦さんにも最適である。

でも、喫茶店はまだだな…

 


カフェインレスを提供している店はどこでもいいというわけじゃない。店によっては製法が異なる。


提供している店や、採用している製法によってはコーヒーの味を劣化させてしまう。
デカフェとして販売しておきながらどれぐらいカフェインを取り除いているのか?

 

個人的にはタリーズが推奨しているマウントウォーター製法をお勧めしたい。
タリーズデカフェは、カフェインを95%カットしてるんだそうで、これなら妊婦にも安心である。

 



デカフェという市場が出来上がる前から取り入れていることが気に入ってるからというのも理由の一つである。
(たまたまタリーズマーケティング担当者がいたので聞いてみたところ上記の回答をいただきました)

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市場が出来る前に製品があるということは「市場を独占している」のと「ポジションをとっている」ことになる。
そしてノンカフェイン市場を拡大するために、病院内店舗を開拓しながら、新商品のデカフェを強化中だとか?

 

 

 

 

おわりに

 

 

そして、もうひとつ
デカフェの他に何かないかと探していた矢先に見つけたのが「グリーン・コーヒー」である。

 

 


「グリーン・コーヒー」については文字数が多くなってしまうので、次回ブログにてUPすることにした。

 

 

 

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