不定期思考回路

インプット&アウトプットの場として不定期発信

先行き不透明な時代のなかで

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根拠、自己理解、自己肯定、自己啓発、自己嫌悪、バブル、不安、生きる意味、メモ、自己効力感、セルフ・エフィカシー、根拠のない自信

 

 

世の中に絶対は無い

 

 

今回の内容はただ吐き出しているだけだから特に深い意味は無い。

お時間に余裕がある方のみご覧ください。

 

 

 

 

 

これからの時代、根拠のあるものが殆ど無くなっていく。
「幸福・成功のロールモデルはいまの時代には通用しない。

 

 

 


昔は日本の場合は高度経済成長期の頃やバブル期
例えば、どんどん不動産の価格も上がっていった他に、証券も上がっていったおかげで
銀行にお金を預けておくだけで生活が出来た。銀行の金利が現在よりも高かった時代でもあり、

 


みんな資産をたくさん持っといて
貯金すれば貯金額が増えて
クルマを買えば
家を買えば価値が上がっていくし
生命保険入って車も買っといたほうが良い時代だった。

 

 

だから、現在も貯金が大事と唱えている奴はナンセンス。

なぜ貯金をしといたほうが良かったのか?

貯蓄や資産が増えたから。だから良かった。

 


いまはマイナス金利だから貯金するのは意味がない貯蓄も増えない。
無駄に手数料が取られるし。大手の銀行のリストラが発生しているぶん手数料が今後高くなる可能性も考えられる。

 

仮想通貨・ビットコインに流れているのはそのせいか?

ギャンブル目的でやってる人もいるけど。日本円で持ってても増えないからね。

 

 

 

僕は仮想通貨はやりたくはないですけどね(笑)

 

 


どう考えても日本での仮想通貨は失敗する。訳の分からない無駄な規制が出来ておジャンになりそう。

 


イカーの場合、クルマ好きの人が買うか、公共交通機関が全然機能してない田舎でマイカーを持たざるを得ない環境にいる人。
ベンツやBMWマセラティに乗りたいという憧れもない。
購入費用と税金と維持費で給料の半分以上は失ってしまうし、現在の日本車は段々価格が上がってきてますしね。

 

 


給料事態、会社から出している経費に過ぎない。あなたの維持費としての経費=給料が発生しているだけですからね。
ブランド物の車に乗って見え張って優越感に浸ることをしても短縮的な幸せは手に入るけど、長期的に見たら無理ですよ。
満たされない気持ちが出てくるから、また上のブランド物を求めるようになる。

 

 

 

 

家に金を掛けてもリターンがないですからね。ローンの支払いが終わってる頃には資産価値が無くなることは、ちょっと考えれば分かるはずなのに、未だに地元の同級生や大人たちはそういった思考にならない。
古典的な価値観に支配されちゃってるからでしょうね。

 

 

 

昔は頑張れば幸せを手に入るという、その先のヴィジョンがイメージしやすかった。
勉強頑張って、良い大学、良い就職すればOK。結婚して子供生まれてマイホーム・マイカー買って裕福に暮らすという「成功のロールモデル」があったし先行きが見えていた。

 


いまは時代の流れと情報の密度が違い過ぎるし何が起こるか、5年、10年先のことなんて、テレビに出ている経済評論家すら本当はわかっていない…

というか「わからない」のが本音だけど、テレビに出ている以上言わないだろうしね。

「成功のロールモデル」が通用しないことも。

 

 

 

干されちゃうから。

 

 

 

 

年金制度が崩壊しているかもしれないし

北朝鮮からのミサイルが日本の陸に落ちるかもしれないし

芦田愛菜がベンツ購入」というゴシップが流れるかもしれないし

アキラ100%のムスコが100%で隠しきれなく生放送で失態するかもしれないし

 

 

 

大杉漣さん小林麻央さんの他界

TOKIO山口メンバーのセクハラ・脱退

羽生選手の金メダル


ELLEGARDEN復活

 

 

 

 

これは既に想像していた・想像できた未来ですか??

 

その先の未来なんて誰にも分らないし

 

経済評論化が唱えた内容がその通りになりましたか?

 

 

 

 

 

 

今後、根拠のあるものが殆ど無くなっていく時代でどうしたらよいのか?

 

冒頭のタイトルについて

 

何か新しいことを始めるにあたり経験値も無かったら余計に緊張と不安は拡大する。
その状態で「自信を持て」と言われてもどうすればいいかもわからない。

「自信を持てないから困ってるんであって苦労してねぇよ!」という話になる。

 

社会人として「根拠を求められること」や「根拠があって当たり前」の思考の人達が大多数だから
根拠のない自信を持って行動するにも勇気が必要になったりする。


でも、最初から「根拠のある自信」を持っている人なんて少ないし、
「完璧な下調べや準備をした状態で新しいことを始める」人も少ない。

 

 

 

 

ではどうすればいいのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは僕には未だにに分からない!

 

 

 

 

 

 

何となく思ってることは…

 

 

 

 


「根拠のない自信」をもって行動して
行動回数増やしていってどれか当たる可能性を増やす。

 

たくさん行動して触れていったもののなかから
上手くいったものがあると根拠のある自信を持てるようになる。

 


「根拠のない自信」状態から頑張って徐々に結果を出してきたら

「自分は出来る」「自分は頑張れる」「自分はスゴイ」「自分の人生は変えられるんだ!」という


自己肯定をすることで「根拠のある自信」になっていく

 

たくさんのものに触れないとうまくいかない
新しいことにチャレンジするというのは失敗はつきものになる。
だから、「失敗の無い人生」はない。

 

たくさんのものに触れて
たくさんの失敗を経験し
たくさんの失敗から学び
次へ飛び込む。
失敗してくよくよしている場合じゃない。
「失敗」を失敗としてとらえるのか?「挑戦」としてとらえるのか?
「失敗」=「チャレンジした数」だから何もしないで過ごしている人よりかはだいぶ前進している。

 

 

ただ、失敗ばかりすればよいわけ時ないし、自分から失敗や痛みを増やす必要はない。
例えば、とあるジャンルの成功者はこの製品や持ち物を使って成功しているから自分も同じものを持つ!といって無駄なコストとリスクを取ろうとするから、ある意味自滅行為。

 


なので、いま持っているものを最大限に生かしながら行動する上でのコストやリスクを抑えることができる。


数うっっちゃ当たる訳じゃないが
根拠のない自信をもっていろんなことにたくさんチャレンジできないといけない。

 

 

 

そのためには自由な時間を作らなくちゃいけないからそのために、
1つに1つにかけるコスト(時間やお金)やリスクを減らしていく必要がある。

 

だから

出来る限りローコストにしていかないとうまくいかなくなる。

無駄なことにコストをかけていないか、常に考える必要がある。
時間、お金、モノ、人間関係とかね。
新たに見つめなおしたほうが良い。

 

 


メンタリストのDaiGoさんも

twitter youtube アメブロ、ニコニコなど色々やっているがすべて上手くいってるわけじゃないしたくさん失敗している過程があってこそ、
現在はyoutube live やニコニコで調子がヨロシイ。
色々やってみて、そのなかから当たったものが出てきたに過ぎない。

 

たくさん行動や試行錯誤せずに1発で成功するという夢物語はない。
それは宝くじ1等当てるようなものである。

 

 

 

 

 

 

 

自信もなく根拠ないんだったら相手にも響かないし
根拠の無い自信持っているほうがマシである。

 

 

己の自信の無さと不安に押しつぶされ、能力高い人でも不安に押しつぶされてパフォーマンスが発揮されなくなる。
おタクやコミュ障の人が「自分はコミュ力がないかも」という不安がが原因で自身のコミュ力を下げているのも同様。

 

 

 


で、結局自信って何よ?

 

 

 

それは、自分の力で自分の人生・未来・仕事・体験を得ながら自分の力で未来を変えることができると信じている状態。

 

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行動をうまく行なうことができるという「自信」のこと。

 

 


それが、自己効力感(セルフ・エフィカシーと呼ぶ

 

 


人がある行動へのセルフ・エフィカシーを強く感じていると、成功するための行動をするための努力を惜しまず、
失敗や困難を伴っても諦めにくいと考えられるようになる。

 

自己効力感(セルフ・エフィカシー)が低い人の特徴・口癖

 

  • 常に自信が無い
  • 失敗を過剰に恐れる
  • 自分に出来る気がしない
  • 物事が長続きしない
  • 努力することができない
  • 資格の取得などに後ろ向き
  • 新しいことへの挑戦を嫌う
  • 作業内容の変化にすぐ戸惑う
  • 仕事のミスを報告出来ない
  • やる前から諦めている
  • 失敗からの立ち直りが遅い
  • いつまでもクヨクヨしている
  • 否定的な発言が目立つ
  • 話を聞いているようで聞いていない
  • 協調性を感じられない
  • ボーっとしていることが多い
  • 遅刻や欠勤が多い
  • 時間にルーズである

    • 「だってしょうがない」
    • 「どうせまた失敗する」
    • 「悪いのは自分だけじゃない」
    • 「私はいつも人に嫌われる」
    • 「やらなくても(失敗すると)分かる」
    • 「どうせ自分には無理だ」
    • 「誰も自分には期待していない」
    • 「最初から私に頼まなければよかった」
    • 「やっぱり自分はダメだ」
    • 「勉強も仕事もできない」
    • 「どうしようもないダメ人間だ」


下に行けば行くほど自己嫌悪になってますね。

逆に自己効力感(セルフ・エフィカシー)が高い人の特徴

 

新しいプロジェクトへの参加を強く希望する
多くの資格を取得している
失敗した後の立ち直りが早い
注意されても前向きに捉える
コツコツと努力できる
他のメンバーの仕事もカバーする
何をやらせてもそつなくこなす
物事の本質をすぐに見抜く
チャレンジ精神が強い
要領が良い
メモをしっかりと取る
仕事と趣味を両立させている
遅刻や欠勤をしたことがない
約束の時間は必ず守る


「どんな事でも任せて下さい」
「次はもっと頑張ります」
「すぐに対応します」
「(助言)ありがとうございます」
「きっと上手くいきます」
「最近すごく調子が良いです」
「更に難しいことに挑戦したいです」


セルフエフィカシーが高い人と一緒にいれば何だが楽しそうなイメージがわきますし相手にとっても自分にとってもプラスになる。

で、鍛えるには1人の時間を作って考えることが必要。

 

例えば

今日、自分が何をしたのか?
自分が今までどういうことしてきたのか?
何をチャレンジしてきたのか?
何を頑張ったのか?
を振り返って
それがどれくらいの効力があったのかの確認作業
何が自分の人生を変えてくれて
自分の、どの努力が報われているのか


根拠がないし、自身がないし、うまく行くかわからないから辞めとこっかな?と考えている間に他の人がチャレンジする。
その結果上手くいったところを見て、あとから「俺もやってみよう。そして稼ぐぞ!」と思っても意味がない。

 

 

時すでにお寿司

 

 

あなたの他に「俺もやってみよう。そして稼ぐぞ!」と結構な不特定多数がいた状態の中では、「上手くいったと!!」いう情報が流れている時点で手遅れだし、儲からなくなり大損する場合が多い。


だから儲かる前に行動することが大事になってくる。

 

 

結局は「やるのか」「やらないのか」


他人は応援してくれないから自分で決断してくださいね♪

 

 

 

自分自身も失敗の繰り返し。

失敗のなかで得るものもあったから

少しずつ成功に近づけるように

その繰り返しである

 

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