それでも仮想通貨に手を出しますか?
こんにちは。STAKUROWです。
何だか自称プロブロガーがアムウェイの勧誘をしようとしてたり、仮想通貨の話で溶かしてしまった人、GACKTコインでの話がちらほらと出てきたりしてますね。
アムウェイおよびネットワークビジネスについては後ほど記載します。
仮想通貨で一括千金を狙ってるでしょうけど、一時期に設けたときもあったでしょうが、いつアウトになるか怖いところ。そして税金もガッポリ持っていかれる。
正直仮想通貨について興味もわかないし、やろうとは思いません。
何故なら成功者および億万長者は仮想通貨をやらないから。
もしくは大衆が儲かると分かった時点で終わらせてるんですし、
素人が手を出すと火傷じゃすまされないわけですよ。
仮想通貨って、新しいお金のあり方なのかなと思ってたのですが現状はなんか違うみたいですね。
んで、素人目線で仮想通貨について語ります。ほぼ否定的な内容が9割ですし、これを見て仮想通貨をやらないか辞めるか好きにしてください。
仮想通貨は実体がない(製品)です
まず実態の無い製品と言うのはネズミ講や悪質なMLMに近い感じがあります。
大して価値の無い製品を高価なもので売り付けてるわけです。
そして世の中の役に立ってません。
グループの中でお金を分配しているだけです。
んで仮想通貨について
何か富を世の中に生み出してるのでしょうか?
何か価値を世の中に生み出してるのでしょうか?
例えば、お酒を仕入れて売ります。
魚を仕入れて料理して売ります。
それで利益を生み出してます。
大工さんが材料1千万で仕入れて1億円の家を建てて利益を生み出しています。
こうして富を生み出しているわけです。
じゃあ仮想通貨は何か富を生み出してますか?
モノからモノへ交換できますか?
出来ないですよね? 実体がないんだから。
オンライン上で担保されてるのは本当か?
もとは、価値が無い。ただの0円なのに。
まぁ、ビットコインやネームコインその他の仮想通貨に使われる「ブロックチェーン」の技術は素晴らしいですよ。
もしかすると仮想通貨ではなく別のところで名前を変えて進化するでしょう。そして世の中を変えれるでしょう。過信しすぎかな?
それは、とある人物の長年のクレイジーな野望によって実現されるわけですよ。
この辺は、別の機会に述べようかと。
まずブロックチェーンとは何か?
簡単に言うと「みんなで監視する」ということ。
監視しながら紐づけしていくということです。
なのでお金が絡んだあらゆる取引の偽造が難しくなる。
そしてシンプルになりあらゆる場面での手間が省ける。
そうなると
誰にとって都合が良いのか?
誰にとって都合が悪いのか?
それが発展するとどうなるか?
いまは焦ってますね。専門用語ばかり話して情弱を騙して投資信託を無理やり売りつけようとしている職種。マネタイズの仕組み化の継続を長年さぼったツケが回ってきた。
「銀行」
結局、時代の流れに乗らず、適応できず、過去の成功にしがみつきながら朽ち果てる結果は、頭の良い人なら想像できるでしょうな。
話を戻すが仮想通貨って何か富を生み出してるのだろうか?
んで「ビットコインがスゴイ!」と言われた原因は「支払いの手段として素晴らしい!」と言われたからだと推測しています。
でもそれが真実ならそれはもう過去の話。
ビットコインが高くなってきてロジック的に何が起こってきたのか?
それは
「銀行の送金手数料より高くなってきたからである」
ビットコインおよび仮想通貨のメリットは送金手数料が一切かからなかった。あるいは銀行の支払い・送金手数料より安かったというメリットが無くなった。
そして額が上がってる原因
みんなが「希少価値があるからすばらしい!」という理由ではなく。
もっと額があがるだろうと皆が買ってるからです。
0円だったのが10万円になったら売るのでしょうか?
大半の人間の心理だと売らないです。もっと額が上がるだろうと思い込むから。
結局博打および投機なんですよねぇ。
もともと担保されてるわけではない。0円の価値が20万になるように、
瞬時に0円よりも価値の無いものに変貌する。
高度経済成長期の時代に皆が土地を買い、もっと上がるだろうと買い続けて瞬時に崩壊した。
バブルの崩壊のパターンと一緒なんですね。
そうなってくると、頭の良い人はもう、こんなこと言わなくてもお分かりでしょうな。
仮想通貨をやる意味があるのか?
頭の中に出たのが、それが答えです。
成功者はもともとお金を持っていて困っていない。
その状態の中で仮想通貨に手を出す必要があるのだろうか?
億万長者がわざわざ手を出す必要があるのか?
そして仕組みを理解してるから仮想通貨が何なのか理解してる。
この先、どこかのテロの団体が手を出すとどうなるか?
そうなると各国の政府が規制して、皆、価値がないと認識したらどうなるか?
仮想通貨だけじゃない。
歴史をたどるとアメリカが1971年に金・担保制を辞めた後、全世界の石油の取引の共通通貨はすべてドルでないと決済できないように進めたように。
ドルを記述通貨として規制をしまくってアメリカの利益を守ってきたように、仮想通貨も同じ結末を迎えるとしたら?
溶かしてしまった人たちへ
まるでエベレストである。
1953年、世界で初めてエベレストの登山に成功された人物がいる。称号もいただいた。
でもそれよりもだいぶ前にエベレストの登山に成功した人物がいる。
その人は誰?
イギリス人
そして何故取り上げられていない?
称号ももらってない。
何故?
「登山に成功したよ~!!」と言ってないから?いや…
降りてくる途中で死んだから。
エベレストを上った人は下山途中で亡くなるそうだ。
上り方を分かっても降り方が分かってなかった。
頂上まで登ったのは凄いことです。しかし降りてこなかったら意味がない。
仮想通貨でスゴイ儲かった~と歓喜しておいて、降り方が分かってなかったら、手に入れた分も無くなってしまう。
仮想通貨で設けた人物は皆が儲かると気付く前に仕組みを作り、舞台から消えている。
そしてバブルのようにはじけた現象をほくそ笑みながら傍観している。
または最初に立ち上げた者、時代の先見性を持った者、みんなが気付いていない問題を見つけた者が対象か。
現金のデメリットがメリットよりも上回った者、「仮想通貨」というジャンルがなかった時代に動いた者、
たとえると、コンピュータはIBMを独占していたなか、アップルは新しいジャンル「パソコン」を導入した結果、パソコンと言う市場が出来たほかに市場を独占することができた。
おわりに
冒頭で述べたように僕は仮想通貨は新しいお金のあり方なのかなと思っていたのですが、実際は仮想通貨ではなく「ブロックチェーン」の技術を用いた何かが大事なってくるのでしょうね。
物々交換→超巨大な5円玉サイズの意思のお金→小判または米俵か金→貨幣→コイン→クレジット・電子マネー→仮想通貨なのかと思っていたもんで。
今後ブロックチェーンを用いた技術が入った「何か」が出てくるんでしょうな。多分Amazonやグーグルを脅かすレベルの。
同時にいままでのシステムや価値観が逆転する可能性もある。
今回は仮想通貨だけでなく、何らかのことで子供でも分かりやすく説明できるレベルで解釈できた時、世の中の役に立っているかと考えたときにビットコインおよび仮想通貨と言うものは「良いもの」なのか「悪いもの」なのか?
「投資する価値があるのか?」と自己判断できるようになります。
というかなると信じてます。