不定期思考回路

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2018.4.21 久しぶりに元同僚と会った時の話

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本州だと花粉の季節は終わる時期だけど、北海道は桜の季節が一瞬で終わり花粉の季節が突入した。

 

地下歩行空間の歩いていく人たちの姿を見るとマスクをしている人たちの姿を少しずつ見かけるようになった。

 

幸い僕はまだ花粉症になっていないが油断できない。

普段の食生活や免疫力の低下によって引き起こす場合もあるから、日頃の健康意識を大事になってくる。

 

 

 

 

僕は現在、4月に転職したばかりであるが、転職する前の職場については同僚にも信頼はあったぶん、丁度繁忙期に差し掛かっていた時期に辞めるのがベストだと思ったからである。

 

あまり僕に意識を向けてほしくなかったから

僕に意識を向けずに繁忙期を乗り越えてほしかった

 

僕が辞めたところで会社なんて動いてるんだから気にする必要もなかったかもしれないが…

 

そんな気持ちを抱えながら、久しぶりに元同僚と会うことになった。

 

 

 

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前の職場を辞める1か月前、いままで勤めてた部署を異動することになったため僕が辞めたことは会社の中の2番目に偉い人と4月中に辞める同僚にだけしか伝えてなかったのですが同僚たちは薄々感じていたらしく結局バレていましたね。


辞める前に伝えた2人は口が堅いので部署内に伝わってはいないはずなのですが女性の勘は鋭いですなぁ(;^_^A

 

 

 

上記の写真に写っている彼女とは何度も仕事終わりに会ったりして「仕事」や「人生」について語ったりしてますが、
2か月ぶりに会った彼女、輝いてますね。だいぶ前向きにベクトルが良い感じに向いてますので安心しました。

 

以前はあんなに悩んで自分を見失っていたのにもかかわらず。

 

 


思考もだいぶ変わり、やりたいことや夢に関するヴィジョンが次々と出てくるとのこと。

「こうなったのはあなたのおかげです!」って言ってくれるのは嬉しいが俺は何もしてないぜ(;'∀')

俺はただ…

 

 

 

 

 

 

 

 

思考を変えるアドバイスをしただけだぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の内容を語ってくれたほかに、異動する前に所属していた部署について。


僕が別の部署に異動し、僕が辞めた後の流れをたくさん語ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


予想通りである。
予想通りに組織は悪い方向へ進んでいる。

 

 

 

 

 

 

会社としての理念は素晴らしいが組織が機能していない。

業務の効率化が全く見受けられない。

無駄なことに力を注いでいる。

無駄な上下関係。

気を使うべき相手の選択ミス。というか皆は気を使い過ぎてる、
先輩、管理者のスキルが上場していない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まるで成長していない…」

 

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スラムダンク安西先生の言葉が何度よぎったか?

 

 

1年を通して得る者もあったし個人のスキルも上がったはずなのに、総合的には組織は何も改善されていない滑稽な状態。

 


どうでもいい社内恋愛。
付き合ってるのか付き合ってないのか、あいまいな関係を触れられたくないのか?
なにをやってんだか…わけがわからない。

 


技量・裁量に適した報酬の無さ。
正社員ではないのに責任と仕事量と些細なミスも許されない状態での待遇の悪さ。
能力次第給料UPという口約束。
異議を唱えた優秀な人に対して「だったら辞めれば」と言って、人材の流出。
冒頭で唱えた4月に辞める人は初めての業種にかかわらず俺達以上に積極的で信頼も厚かった。
そのせいでの組織、業務の質が悪化。
様々な原因により従業員の士気の低下。

 

労働時間は全然8時間越えすることは無かったですし、サービス残業というのはないです。

 

 


あーだこーだいってますが、どこからか「異議と権利を唱えるなら義務を果たせ」という人がいるがバカかと。


我々人間は元から原理は持っている。なのに権利を奪い取る台詞を吐き、「求める水準」に達してないからと出張や改善点を無視する理由にはならない。

 


たとえ給与の4倍以上稼いだり、クライアントから高評価いただいたり、スキルテストで実務経験のない管理者から高評価いただこうが所詮は正社員以下の待遇で給与も変わらない。何かと理由を付けてくる。


あと「前例がない」というのも口癖だったな。


仮に別部署の移動がなかったとしたら退職せずに続けられるかと問われたら…無理だな。


必要な知識と経験は得たので、強いて言うならもう一度、繁忙期の多忙な時期の経験を得ること以外、会社にいるメリットが無くなっていたし、目指すべきポジションも無ければ憧れるデキる人もいない。会社のその後の展開が完全に予想できた。

 

 

悪い方向でね…

 

 

 

彼女も元々優秀なので最近僕が考えていたことと同じ思考になっており、会社にいるメリットがもうないとのこと。

 


「いつでも辞めてもいい」

 


なので、転職の際に「良い会社」と「悪い会社」を判断できる方程式を伝えた。成功者も実践している方程式。

 


…とまぁ久しぶりに会えて会社関連の話しやプライベートなどいろいろ語れたし、とても充実した時間であった。

 

 

1人の人間が良い感じに良い人生を向っていくのを目の当たりにするのは、僕にとってもお金では買えない経験を得ることができ感謝しかない。

 

 

 


今回の場所は札幌ステラプレイス6Fの「六鹿(むじか)」というレストラン。
大変見晴らしが良く、札幌駅南口を見下ろせる景色はよろしい。
ランチとディナーやっておりますので行ってみてはいかがでしょうか?

ogacorp.com

https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010101/1047194/